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わきが治療の手術の危険性

これまで様々なクリニックの説明を見てきましたが、ワキガ治療の手術の有効とあったり、日帰り手術のお手軽さや便利さ、痛みも無く傷跡も残らないワキガ治療手術という記述ばかりでした。

やはり安心安全なワキガ治療手術といった印象しか受けませんが、本当なのでしょうか?

手術であるからには多少なりとも危険性があるのではないでしょうか。
といったわけで、ワキガ治療手術の危険性について調べてみました。

しかしながら、ワキガ治療手術の危険性について詳しく書かれているホームページってほとんどありません。
これにはちょっと意外でした。

なんらかのものがあると思っていましたが・・・。

そう思っていた矢先に、あるクリニックでワキガ治療手術の危険性について少し触れられていましたので要約をご紹介します。


わきが治療の手術には、命の危険は伴いません。

ですが、手術は手術ですから当然ですが危険性はあります。
他のクリニックのホームページなどでは「効果が思わしくなかった場合に再手術を行う」と言うことが簡単であるかのような、誤解を生む記述が多々見られます。

でもそれは間違いでしょう。

一度手術を行った皮膚は硬くなってしまいますし、また皮膚組織がくっついてしまいますので、汗腺類を掻き出すために必要なカニューレのすべりが悪くなって、それは非常に難しい手術になるため、その分危険性も増します。

ですから、最初の手術で確実に根こそぎ汗腺類を取りきってしまうことがなによりも大切なことのようです。

最初のワキガ治療手術で大きな成果を出すことが非常に重要になりますので、クリニック選びはいかに大切なことなのかと再認識する必要がありそうです。

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