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頭がくさい場合の対策と予防の方法


前回は、足の臭いについてお伝えしましたが、今夏は頭の臭いについてです。

頭の臭いは、大きく分けて二つにすることができます。

・髪のにおい(髪に付いた臭い)
・頭皮のにおい


この二つです。


まず、髪の臭いに関してですが、身近なところでいえばシャンプーなどのヘアケア用品の香りやタバコの臭い、焼肉を食べたときなどの煙の臭いなどですね。

ヘアケア用品の香りでしたら良い香りになりますから良いのですが、タバコの臭いや焼肉店の煙の臭いなどというのは困ったものですよね。

実は、髪は臭いを吸着しやすい構造になっているといわれています。


臭いが吸着しやすい構造だからこそ、反対にヘアケア用品でよい香りをつけることもできるのです。
この臭いは洗髪をするか、別の香りをつけなければ何時間も取れないことが多いのです。

ですから、喫煙などといった臭いのつくような行動をしないといった手段しか無いでしょう。

次に、頭皮の臭いの方ですが、これは抜け毛の原因にもなる、頭皮に溜まった皮脂が原因になります。
頭皮に溜まった皮脂が雑菌を繁殖させてしまうため、臭いを発するようになってしまいます。


汗をかきやすい状況であったり、帽子をかぶっていて蒸れたりすると臭いがきつくなるというのは良く知られていますよね。
これらの皮脂は正しいシャンプーを行うことによって、完全に落とすことが重要なポイントです。


ただ、むやみにシャンプーの回数を増やせばいいといったものではありません。
一日に何度もシャンプーしたとしても、完全に皮脂が落とせなかったり、すすぎが甘くてシャンプーカスが残ってしまっては意味がありません。

また、脂肪分の多い食事や肉類を避けることによって、皮脂の分泌を抑えることができます。

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